目次
夏が…
過ぎ去った模様です。
もう秋どこ行った!!!
急にね、暑くなって寒くなって…
台風なんて合計で何回来た?って考えてたら知らないうちに冬…みたいな。
身体がついてこないっていうね。
状態ですよね。
今日なんて、なんだかとっても寒く感じるし…
身体がついてこないとなると肌にも影響してきます。
もう症状が出てきてませんか?
かさついたり、部分的に皮剥けがしていたり。。。
筆頭に感じるのは
GO・WA・TSU・KI
ゴワツキではないですか?
脱皮か?脱皮なのか?
ってくらい皮感すごい。
脱皮の曲がり角を曲がると、『保湿』と呼ばれる化粧品を皆さん探し始めているのではないですか?
それにね、まだ、気になる事が…
ゴワゴワにプラスして花粉ですよ…
花粉も飛んできます。
イネとかブタクサとかスギとか。。。
私、関田自身の10か月ちょっとのカラダの状態を観察したところ1つの推理に到達しました。
「私はイネ花粉な気がする!」
結構煽った割には「気がしてる」んですが1年中ヘッキシッ!ヘッキシッ!っと、くしゃみをして5・6月が一番くしゃみしていたので、そうすると『犯人はお前だイネ!』とコナン風に犯人はそういう事になりました。
というか、そういう事にしました。
「真実はいつも1つ!」
犯人はここで⇓見つけましたキラリ✧
花粉だけでなく、鼻かぜや寒暖アレルギーなど
鼻をかんだりすることが多くなると
余計ゴワゴワすんですよね。
鼻周りとかが特に。
皮向けしやすいし赤みが出るので超気になるんですよね。
顔の中心がゴワゴワってか・な・し・い。
そんな時は、
化粧水で保湿ケア☆
ね??皆さんもでしょ?
でも、それが
ナンセンスな事だと知ってますか??
知らないとビックリしますよね!!!!!!!!!!!!
「じゃぁ、どうすんのよ?」ですよね?
まずは、みなさんが陥りがちな化粧水のコトを話していきます。
陥りがちな事①
犯人は化粧水かもしれない
ちょっと聞いてくださいよ!
前は、近場で手に入る化粧水を使用してたんです。
すぐ手に入るし。安いし。
値段はもちろんのコト。
『保湿』『潤い』『ぷるぷる』『極上』などのPOPやパッケージの文字が選ぶポイントでした。
で、その化粧水を使用した結果は
「あれ?なんか赤い範囲広がってない?ゴワってない?」
最初はイイんですよ。最初は。最初だけ。
『保湿』『潤い』『ぷるぷる』『極上』などの化粧水が
保湿力を上げてくれるわけでもなく、乾燥を改善させてくれるわけでもない。
良くもならないし悪くもならない…。 底辺の位置での平行線。
次に手を打ったのは次から次へと
化粧水を買い足しする事でした。
コスパとか気にしている割に安い化粧水が何本もゴロゴロ購入していて
結局「すごいお金かけている…」って惨状を作り上げました。
安物買いの銭失いとはこのことかー!!!
そして、モッタイナイ根性も出し化粧水を何種類もつけてつけて…
「あー時間がかかるし手間もかかるからめんどくさい。。。」
陥りがちな事②
ローションパックという響き
化粧水を買いあさって、次に手を出したのは【ローションパック】。
「イイのではないか!」
「流行ってるし!」
「種類もたくさんあるし!!」
「ラ クチンだし!」と閃き飛びつくと、、、
最初はイイんですよ。最初は。最初だけ。(あれ、デジャヴかな…。)
使用直後は潤います。
そりゃそうなんです。その後です。私たちが知らなかった事実は。
【化粧水やローションパックは肌を弱くさせる事もある】という事を認識していないといけない。
【ローションパック】と聞くと、
すっごく潤いそうですよね?
パックした後って、ぷるんぷるんで凄ーく水分量が上がってる気がしますよね?これをキープしたいから毎日毎日、ローションパックをしていると…
お肌がふやけます。
お風呂に長時間沈んでいると、お肌がふやけますよね?
あの現象をお化粧水やローションパックで自ら起こしています。
必要以上に水分を与える事は保湿ではなくお肌を、ふやかしているだけなのです。
あのふやふやの弱々しいお肌を想像して下さい。
その肌って、、、とってもセンシティブに見えませんか?
実際とーーーーーってもデリケートになってます。
ふやけた肌はそれだけ皮膚の防御力が落ちてしまっているのです。
ふやけた肌は、刺激にとっても敏感に反応します。
お風呂で皮膚がふやけて怪我するといつも以上に出血しちゃったりしますよね?あんな感じ。
肌の表面が敏感になるのでトラブルが起きやすくなり今まで刺激を受けなかった外気や化粧成分にも過剰に反応してしまい 慢性的な敏感肌、アレルギーを起こすこともあります。
お肌の防御力が落ちていると
どんなケアしてもイタチごっ こ。
お肌が不安定でガサガサしてると、
なおの事お風呂あがりに皮膚がザラザラ、ぽろぽろと取れた経験があるのではないですか?
それは、決して脱皮をしている訳ではありません。
肌をお湯でふやかして剥離させてしまっただけです。
なので、乾燥時期の長湯もNGなのですよ。
お肌がふやけるので。
剥離しているのが、不必要な皮膚だけなら良いのですが、
せっかく「乾燥を防ごう」「肌を守ろう」と
新しく作られたお肌かもしれません。
良かれと思って使っていた化粧水やローションパックにより、ふやけて弱った肌はとってもデリケート。
外的刺激やストレスなど内的刺激に弱い状態になります。
これがイタチごっ この原因です。
化粧水との付き合い方を変える
雑誌やTVで、こんな情報ありましたよね?
・「保湿化粧水ランキング!」
・「今の乾燥にはこの化粧水!」
・「ローションパックでうるモチ肌!」
・「皆が選んだ化粧水BEST10」
…こんな記事たくさん読みましたよね?
「水不足は水で制す!」
この慣れ親しんだ考え方は、
間違いです。
私たちが植物なら水分を与えれば潤ったでしょう。。。
ほ、保湿するのが仕事じゃないの?!
化粧水!!しっかりしてよ!!!!
って思いますよね。
「水」ってついてるだけで潤いそうですもんね。。。
化粧水の仕事が保湿じゃないとか信じられませんよね…
化粧水の仕事とは?
化粧水の仕事が保湿じゃない?
じゃぁ、何なのか?
化粧水の後つける オイルやクリームが肌に馴染むのを助ける潤滑剤とでも言いましょうか。。。
前座です。前座。
化粧水をたっぷり使用した方がイイ肌は炎症肌の方です。
炎症(ニキビ・かゆみ・赤みなど)がお肌で起きている人は化粧水が味方になってくれます。
「3分」という皆さんもご存知の時間を守って3分経ったら外してもう一度3分….。
と、ローションパックを熱が冷めるまで何度か行い、その後オイルで保湿をします。
炎症が起きている肌の場合皮脂に近いオイルの方が相性が良い場合が多いです。
炎症肌は化粧品の選び方をとーーーーってもシビアに成分にも気をつけないといけません。
やたらな物を使用すると、センシティブな肌が刺激に反応してトラブルが悪化する可能性があります。
ですが、特に炎症もない方は
化粧水を適量つけるだけで十分。
(ローションパックは特にしなくても…やりたいなら使用方法通りでそれ以上はやらない)
ふやかした肌は水分量が高いのではなく
トラブルが起きやすい肌を作ってしまいます。
陥りがちな事③
クリームの塗る量があまい!
じゃぁ、何が保湿をするのか?
油分です。
油分とは、オイルやクリームの事です。
お肌は油と水で、出来ています。油の方がスッと馴染んでいきます。
化粧水をつけた後にクリームで蓋をするのは常識ですね?
ですが、
皆さん、全体的にクリームのつけ方があまいです。
クリームのつけ方があまいと化粧水が蒸発してしまいます。
それだけではなく、もともとお肌にある水分までも一緒に蒸発させてしまい、余計に乾燥を招いてしまい、実際に乾燥を感じる方の多くが陥っているミスです。
乾燥時期は「ちょっと多いかな?」くらいつけても大丈夫。化粧水+クリーム(オイル)でケアをしていても乾燥を感じる人はクリームの塗る量が少なすぎるのかもしれません。
お肌の水分量を高めたいのなら、化粧水の量を増やすよりも
クリームやオイルの量を増やした方がベストです。
脂性肌やニキビができていない所は、オイルとクリーム両方使ってみるのもオススメです。
「保湿≠化粧水(ローションパック)」
「保湿=クリーム(オイル)」
化粧水・ローションパックは、先輩(クリーム・オイル)がお肌の水分が蒸発しないように蓋をする活躍をする前にグラウンド(肌)を整地するのが仕事です。後輩の立ち位置です。
「先輩お疲れ様です!(化粧水・ローション)」
化粧水を使いたいなら
と、ここまで化粧水・ローションパックをズタズタにしてきましたが、
「ダメ!」という事ではないのです。
使用量や時間と油分のあるクリーム・オイルをタップリ塗れば大丈夫。
お安い化粧水は大体が「水」です。
上記でも述べましたが、そもそも化粧水は保湿をするものではないので肌馴染みが良くなればいいのでそんなにどこも成分は変わらないと思います。
そこがエ ステティックの化粧水との違いですね。
エ ステティックの化粧水は「役目」があります。
「保湿成分」「鎮静成分」「美容液成分」っとお肌の事をプロ目線で考えられた処方になってます。
化粧水をつける量は適量でOKなのに「役目」があるのできちんと活きてきます。
エ ステティックでは化粧水はそんなに推す化粧品ではありません。
保湿やシワなどアンチエイジングを目的とされている方は化粧水にかける分を美容液やサプリメントに置き換えてる方が多く見受けられます。
「化粧水を使わない」という選択肢もある。
という事は知っておきましょう。
女の陥りやすい現象
「すっごい良かった♥」
という感想を聞くと
「使ってみたい!」
「口コミなら安心!」と思いますよね?
結構、みなさんも感じると思いますが化粧品を買った時って最初の使い心地や結果を重視するじゃないですか?
例をとると、ニキビがあってそれに新しく買ったニキビ用の化粧水を使ったら「小さくなった!!」っと、、、使い続ける。
最初はニキビは出来づらくなるけれど、だんだんとまた出来はじめる…
経験ないですか?
最初だけ良かったっていう経験。
これが「すっごい良かった♥」の大体の感想です。
そりゃそうなんですよ。
肌だってその化粧品初体験なんだから。
今まで、それ使った事なかったから効果が出るんです。
ですが、それを使い続けるとなると話は別なんです。
肌って刺激に慣れるんです。
化粧品にも慣れるのです。
なので、効果を期待したいなら化粧品は同じものを使っていると肌が慣れて結果が出ないんです。
肌って女性みたいでしょ?私たちも空気読むのとか男性より早く順応しますよね…
seki-------------------
乾燥時期は化粧水にこだわるより油分のあるクリームやオイルにこだわろう。
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#化粧水 で肌荒れを改善しようとしている。#ニキビ を #ニキビ化粧品 で25歳以上でケアしている。#乾燥 を気にして化粧水・美容液・クリームってたくさん塗っている。
— マイトリ@ゴッドハンドエステティシャンの右腕:質問受付中 (@MaitriiMaitrii) 2020年5月17日
「#良かれと思っている美容」が正しいとは限らない。https://t.co/XHzBiSMcyY
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